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57の会 FAX通信 vol.201 2025年4月20日 (株)コミュニケーションオフィス57 代表取締役 今津久雄 

二季ですね~~
 二季の「夏」到来でしょうか~~?梅雨になる季節ですが、昨日は寒いくらい、今日は「夏日」本当に四季が無くなり「二季」ですね。体調管理充分にご配慮「自愛第一」でお過ごしください。
 最近、坐骨神経痛・・・(正式には2つ上の骨とか?)通院、リハビリの最中です。こういう状態と付き合いが初めてなので、大変苦労しています。調子良いときと不調のとき・・・付き合い方が~~日々のゲストハウスの「清掃」が結構リハビリに良いことを実感しながら過ごしています。それと「引きこもり」を少しでも解消しようと、色々「懐かしい皆さんと」会ったり話したり・・・を復活し始めています。今のところ「思い出話のほうが多いのですが」明日への話もできるようにしてゆきたいですね。
 事業継承・・・あまり気にしたことがなかったですが、体調のせい?歳のせい?最近は色々考える(感じる?)ようになってきました。前職時代にはそんな事考えずに「明日へ」「前へ」ばかりでしたが、そういう年齢になってきたということですね。実感!
 最近色々な企業が「高齢者再雇用」を盛んに打ち出しています。定年制の廃止まで言う企業もありますね。私は、昔から「定年制反対」でした「能力主義で解約」を唱えていました。飲食業は特に「加齢による効果・影響」大きく有りましたから。当時、時給が女性の方が高額だったことも強く印象に残っています。父に聞きました・・・「女性は、着物来たり、髪型揃えたり、化粧したりで、男性より手間もお金もかかるから・・・」的返事だったことを覚えています。力仕事は男性。汗かく仕事も男性・・・でしたね。店の「雰囲気を醸し出すのは、女性・高齢者」だったように思います。仕草や動き等々ですね。ただ、店長は男性で「女将」(マネージャー・ホール責任者)的仕事が最高峰で有ったことは、現実でしたね・・・
 更に「社員寮の復活」もニュースで流れていますね。少子化で「周囲に合わせる」「他人に合わせる」ことが不得手なZ世代?共同生活的経験や、配慮等を持たせようとしているようですね。驚くことに「固定電話のかけ方を知らない」「公衆電話を使えない」世代も多くなっているとか。会社での「外線の対応の基礎から指導」だそうですから・・・良いのか?悪いのか?
 追伸
 先日、あるOB社員と話しました・・・前職時代の「寮(社宅)生活に慣れていて、今度引っ越そうと思っているんですよ」収入が減じて、現実を受け入れなくては・・・とのことからだそうです。色々ありますね。現職時代は「精一杯働いて」「精一杯生活していた」からでしょうね。その頃から老後や退職後を考えなくてはいけなかった・・・ということですね。自省・・・