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57の会 FAX通信 vol.75 経営者の姿勢・・・

2014年9月20日

(株)コミュニケーションオフィス57 代表取締役 今津久雄

 今年2月のFAX通信で「無くなる職業」に「塾講師」を書きました・・・予想以上にこの業界早く大きく変化していますね。浪人志向が減じて現役でどこかに入学・就職を・・・という思考者が増えているからだそうです。無論少子化の影響が最も大きいのですが・・・代々木ゼミナールが大幅縮小、というより実質塾閉校へのニュース。ビル運営に絡む業態に変更・・・というようです。経営母体は問題ないとは思いますが(好立地所有)当然「以前から計画」していたのでしょうけれど、あまりにも突然の公表で塾生への影響等経営者姿勢が問題になっています。急な閉校で将来の進路を大きく変更せざるを得ない塾生も多く社会的影響も少なくありません。駿台予備校・河合塾等へ移行するのでしょうけれど。講師の職業云々の前に(数百人という講師の職場も一瞬にして奪われてしまいますが)・・・経営主体は?・・・経営・講師・塾生?のどこ?基本的姿勢ですね!もう少し「公表方法」に工夫はなかったのでしょうか?外食産業も同様「店主のための店」「お客様のための店」「従業員のための店」貴方も考えなくてはなりません。そして常に「明確にしなくてはなりません」「ブレないようにしなくてはなりません」・・・「店はお客様のためにあり」「会社は社員のためにあり」「人生は自分自身のためにある」(ただし、自分だけの為ではない)・・・持論です。前職で口を酸っぱく話していました。

外食産業は基本的に特殊能力は比較的必要ありません。ですから「入りやすく」「出やすい」業界です。だからいろいろな人たちが出たり入ったり・・・故に「人間性」が最も重要視されるの業界なのです。現金商売でいきなり現金に触れることも多く、いろいろな事故があることも実態です。その中での信頼・責任で運営しているところが殆どです。不正をしようと思えばしやすい職場です。80万店という国内の飲食店で「教育」の必要性が言われていても実態は殆どができ得ていません。教育研修もなく現場・・・という店が圧倒的に多いのが現実です。経営者や会社の方針・方向性や目的を理解共有するところまで行かずに目の前の上司や先輩を見て育ってゆくのがこの世界の大きな特徴です。その責任や影響力は貴方から!ですね。

追伸・・・

スターバックスが1杯1800円のコーヒーを販売した「好評」とのことだが、果たしていつまで?と私の感想。安価に手軽に飲めるコーヒースタンドの中では高価格なスターバックス。以前マックが1000円ハンバーガーで失敗「絞られた目的の中での評価」それを他の世界(目的)への参入は果たして・・・?珍入にならなければ・・・と。