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第102回 「今津久雄的こころ」     令和 2年12月10日                  外食経営塾塾長  今津久雄  

                

 飲食業の倒産件数が最多のようです(商工リサーチ調べ)「専門料理店」「食堂・レストラン」「酒場・ビアホール」の順だそうです。様々あると思いますが今は「耐力」が必要な時期ですね!あなたの企業も何とか持ちこたえていただきたいものです。こういう時期ですから「常連顧客の重要性」をお話ししたく思います。

 「パレートの2:8の法則」顧客全体の2割の優良顧客(常連様)が、売り上げの8割を占める。という法則です。日常的に感じると実感ないかも知れませんが統計学上の法則です「たった2割が?」というのが実感かもしれませんが、こういう時期!「目の前の常連顧客」今まで以上に大事にし直してみませんか。特別の対応でなくても良いのです。通常通りに通常通りのサービス、料理提供をしてゆけば良いのです。しかし、こんな時代何かの「新しいサービス・工夫」で挑戦しようと思ったとき、最初の「対象顧客」にするのです。反応反響を試すのです。種々意見・アドバイスをお聞きするのです。

 ここからは、私の好きな法則・・・2題と一つ・・・(過去に記述)

 *「2:6:2」の法則・・・人の集団、従業員は「比重で2:6:2に分かれる」優秀な2割、普通の6割、不出来な2割・・・ということです。これは比重ですから「時間と共に自然にそうなる」のです。経営者は「そういうもの」と理解することが大事です。となると、下位の2割を削減すれば・・・となりますが、そうではないのです残った「優秀・普通の中が2:6:2に分かれる」ことを知っていなくてはならないのです。ですから、下位を削減?しながら「教育研修を続けて」「密度濃い」高組織を目指さなくてはならないのです!

*「2:98」の法則・・・人生の生き方で「自分で行く道・線路を敷く人が2%」「人の敷いた線路に乗っかかる人が98%」つまりほとんどの人が「新規自己開拓はしていない」ということです。これが「悪いか?」というと、そうではありません「個性」「適合性」というものだとよく知って理解し、2%のあなたが部下や幹部に登用するかしないかを判断し、適性を理解し適材適所に配置することです。あなたのような人ばかりではないことを重々理解すること!です。

 と「17頭の羊」という話があります。これは「考え方」の問題で3人の子供に「17頭の羊を分ける」長男に「二分の一」次男に「三分の一」三男に「九分の一」を「生きたまま分配」する方法です。それぞれ何頭ずつになるでしょうか?(紙面終了。以下1月号にて)