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第48回 社員の辞めない教育・研修

第48回 社員の辞めない教育・研修      2016・5・11

外食経営塾塾長  今津久雄

「経営者 目線「新入社員」編 2」

申し訳ありませんでした!昨日送信し忘れです。何名かに「??」とのメールいただき、判明・・・年ですね!(ご容赦ください)

さて、皆さんにとっての「新入社員」とはいかなる存在でしょうか?まず、新入社員には2種類あります「新卒者」と「既卒者」です。それらを一緒に教育研修するのは若干問題があります。無論経費の問題でやむなく一緒に・・・というのが多いと思いますが「部分的にでも区分研修」される工夫をしてほしく思います。また、新人は「ひよこ」と考えていただくことも大事です!あなた方や先輩社員は「難なくできることも、「新入社員(特に新卒)には未知の世界」と感じてほしいのです。つまり、あなた方にはできても「侵入社員にはできない!」ということです。例えば、集合研修では覚えて何とかなるかな!?と現場配属すると「途端に現実に翻弄され、ペースがつかめず挫折」(つまり退職)的なことは山ほどあります(私も前職で嫌というほど経験しました)「あなた方の能力と、新入社員の能力やスピード、行動力には雲泥の差」があることを理解しないと、経費をかけて戦力化を目指しての雇用・教育が水泡と化す」のです。既卒者の場合は若干異なりますから、その人に合っているかどうかの「メンター管理」で乗り切れることはありますが・・・

教育研修には「時間と根気」が重々必要であることはご存知でしょうけれど「つい」「手不足」で・・・となってしまうことはよくあることです。が、そこをあなたの「強い意志で」ひよこひよこ・・・と自覚、一考してほしいものです。

今の新入社員は3ヶ月で多くの退職転職・・・と言いますが、それは時代の問題ではなく、以前から「そういう土壌に培われたものだ」と考えなくてはならないと思います。甘やかすな!もっと厳しく!ということも十分理解できますが「基礎体力の無い選手にいきなり実戦」方法はかなりのリスクが付きまといます。やはり、2軍3軍的なところから「基礎」「模擬実戦」と段階を積み上げていかなくてはならないと思います。経営者の貴方は「目先」だけではなく「最終目標」も常に見極めなくてはならないと思います。高額な費用と経費が掛かることは充分承知の上ですが・・・

社会景気も降下し始めてきた感もありますが、今、あなたの会社にできること「足元から実践」してほしいものです。