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第96回 社員の辞めない教育・研修    令和 2年6月10日

[経営者編 3]
 営業再開出来ましたね!しかし、まだまだ「以前のようにはゆきません」お客様も、怖々利用です。今までと異なった「感想を抱く」ようになっています・・・今まで許されていたことが「拒否」されることも多く出てきています・・・
・下足の扱い・荷物の扱い・メニューブックの扱い・共有(共用)意識の変化・料理の出し方下げ方・卓上常設品(調味料・予備皿・呼び出しベル・座布団等)・食器、料理等の持ち方、出し方、下げ方・トイレ手洗い場の環境設備・レジの在り方・マスク対応は当然ですが、対人接客・調理の「素手・拒否」・箸、おしぼり等々もっと多くの「拒否・対応変化」「清潔感意識」と「距離感」が必要になってきます。
 私が耳にした、こんな意見もあります・・・手袋対応より「素手の方が清潔(感)」がある!と。驚きました・・・なぜ?・・・理由は「手袋は自分への汚れを防御」であって、そのまま何でも触れる、相手のことは考えていないから・・・素手だと自分のためにこまめな手洗いで手を清潔にするから・・・と。あなたはいかがですか?
 さ、科学的に清潔でなくてはなりませんが、お客さまにとっての「清潔(感)」を常に意識しなくてはなりませんね。その教育が今後は充分実施されなくてはならない時代になってきました。接遇教育とともに「物理的根拠」を明確にした「清潔感教育」・・・ですね。
又、実際の店舗・客席の改修?的なことも必要になってきますね。意識は「感染しにくい席つくり」です。他の客席との独立。店員からの直接受け取りをしない。直接金銭に触れない。換気による冷暖房の効果の是非。それと、客席からは見えませんが・・・厨房含め、更衣室等のバックヤードの同様の改善(これは意外に重要!従業員同士の方が、密接時間が多いから。クラスター化しやすい)
 そして、最も大事なのは「会社の存続」です。第一歩は「経費の削減です」(企業規模によって異なりますが)事務所・本部の縮小です。イケイケの時と非常時は異なりますから「人的財産」は変わらず重要ですが物理的財産は「削減できるものから削減」してゆきましょう。今の状況が便利で、貴方の仕事場・・・と感じないことです!「創業時は現場が仕事場」だったはずですね・・・稀有な時代です。もう一回あの頃に戻ってみましょう!前職時代、店内に事務所を移転したところ、その店の売り上げが上がったこと思い出しますね~