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57の会 FAX通信 vol.187 2024年3月20日 (株)コミュニケーションオフィス57 代表取締役 今津久雄 

3つの5分・・・

 57の会・・・前職から独立後、業者会として発足しました・・・時々会食もしましたが、私の事業規模から、取引先も減じて今ではベネック様だけになっています。昨年夏に「たまには、如何が?」とお声かけいただきながらなんとなく疎遠のままです(ご容赦ください)メンバー様の中でも、FAX撤去?も増えてきていて「不通」の方も何名かおられるようですし、全く音信不通の方もおられます・・・お気づかいは不要ですから、毎月近況報告を送信させていただいている次第です。

 今月、前職元社員が私の独立後も当社パート社員として在籍3年ほど前に退職。後数年前に病気・手術・退院から、1年半経過後逝去されました(膵臓がん82歳)退院後2ヶ月毎に何名かで会食を重ねていました。前職時代は、関東地区初の女性店長としても活躍していただきました。

 私自身は73歳の今「慢性ボケ進行中」自覚しています。物忘れ、判断・理解に時間かかり、会話も蚊帳の外的状況に・・・以前「3つの5分」を推奨していました「音読」「計算」「書く」を毎日5分すること・・・と!

「音読」声を出して読むことで「読む意識」「自分の声を耳からも聞ける」「骨髄を通じて聞ける」の3大効果がある・・・ということでした。

「計算」歩きながらでもできる・・・目に入る車のナンバーを足し算・引き算して行く。僕も実践中ですが、足し算から進まない、引き算まで到底・・・(挑戦やめてはいけない!と自覚しながら)

「書く」日々書くことをすることで、意識と指の末端神経を刺激・・・脳梗塞発症時のメモが「一筆書き」のような文字・・・読めない!でした。1年半前から日記を書くようにし始めました。高校生以来です。文字は脳梗塞時と変わらないくらい読み難いのではありますが・・・続けましょう。

 と、軽々しくではありますが、小さなことから「コツコツ」継続することが「勝つコツ」・・・

「コツコツ勝つコツ」と教えられましたから・・・

まさしく「せいせい塾」(せいせいした今)(勢声でカラオケ)(生きて逝く「生逝」)ですね。

 追伸

 余談ですが、いきなりステーキ創業の一瀬邦夫様(82歳)81歳のときにいきなりステーキを御子息に譲り、両国で新規開店「和邦」というステーキハウスを開店。現在もほぼ毎日厨房に立っておられます(4月4日外食経営塾で、講師参加)色々お話をお聞きしました。お若い!前向き!人生「向かって生きておられます」魅力的な第一線行動者です「馬上行動」というお言葉が好きなようで、走りながら考える?速攻判断?的な意味だそうです・・・稲盛和夫様に「敬天愛人」と書いていただき、この言葉も好きです・・・と。